高校「情報Ⅰ」の次へ

情報Ⅰ発展に
おすすめの本

教科書や問題集の次に何を読めばよいかを、学びたい内容と難しさから選べるようにしました。

本の選び方

題名の難しさではなく、今知りたいことと読み方で選びます。

  1. 01復習する用語と基礎問題から
  2. 02見渡す情報学の全体像から
  3. 03深める興味のある分野から
  4. 04手を動かす制作・実装と一緒に

最初の1冊を選ぶ

情報Ⅰの復習から始めるか、情報学全体を見渡すかで選びます。

高校の復習から用語を確認しながら一周する

01

改訂版 高校の情報Ⅰが1冊でしっかりわかる問題集

かんき出版(2026)

2026年度からの新しい教科書に対応した改訂版です。左ページの要点を読み、右ページの練習問題で理解を確かめます。予習・復習から、共通テスト対策前の実力確認まで使えます。

高校の復習から授業の復習から共通テストへ進む

02

ニューステップアップ情報Ⅰ PREMIUM

東京書籍(2026)

学校採用品として使われてきたニューステップアップをもとにした一般販売版です。教科書レベルの確認、練習問題、発展問題、章末の入試問題へ段階的に進めます。授業の予習・復習から共通テスト対策へつなぎたい人に向いています。

少し発展情報学の全体像を広く見る

03

情報 第2版―東京大学教養学部テキスト

東京大学出版会(2017)

情報系で迷ったときに、まず全体を見渡せる本です。大学生向けの数式もありますが、難しい部分を飛ばしても多くの章を読み進められます。

少し発展文章でデジタル世界を理解する

04

教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版

日経BP(2022)

比較的読みやすい文章で、コンピューターサイエンスの考え方をたどれます。情報Ⅰの教科書の次に、読み物として進みたい人へ向いています。

学びと授業を考える

学習科学の研究と、研究成果を授業へつなぐ考え方を確かめる本です。

大学入門学習科学の理論と研究方法を知る

01

学習科学ハンドブック 第二版 第1巻 基礎/方法論

北大路書房(2018)

人がどのように学ぶのかを捉える理論と、学習を研究する方法をまとめた巻です。授業実践の背景にある考え方を体系的に確認したいときに向いています。

大学入門協働的な学びと授業実践を考える

02

学習科学ハンドブック 第二版 第2巻 効果的な学びを促進する実践/共に学ぶ

北大路書房(2016)

学習環境の設計や、他者と共に学ぶ過程を扱います。授業の活動を、経験則だけでなく学習研究の観点から見直したい人のための専門書です。

大学入門教科の学びと研究成果を結ぶ

03

学習科学ハンドブック 第二版 第3巻 領域専門知識を学ぶ/学習科学研究を教室に持ち込む

北大路書房(2017)

各領域の専門知識をどのように学ぶか、学習科学の知見を実際の教室へどう持ち込むかを扱います。教科教育と学習研究をつなげて考えたい人向けです。

少し発展学習科学を授業づくりへ生かす

04

主体的・対話的で深い学びに導く 学習科学ガイドブック

北大路書房(2019)

学習科学の知見を、授業づくりの視点から読み進められるガイドです。3巻のハンドブックへ進む前に、実践とのつながりをつかみたいときにも使えます。

セキュリティ・AI・データを深める

情報Ⅰで触れた領域から、一つ選んで理解を深めたい人向けです。

少し発展暗号と認証の仕組み

01

図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書

技術評論社(2021)

専門用語を含みますが、まず一周すると暗号・認証分野の全体像が見えてきます。情報セキュリティをもう一段深く知りたいときの入口です。

少し発展AIの基本と活用

02

図解即戦力 AIのしくみと活用がこれ1冊でしっかりわかる教科書

技術評論社(2023)

AIに関する用語と仕組みを、分野全体を眺めながら確認できます。分からない語をすべて止まって調べるより、最初は一周して位置関係をつかむ読み方が向いています。

大学入門データサイエンスを体系的に学ぶ

03

応用基礎としてのデータサイエンス AI×データ活用の実践

講談社(2023)

データサイエンスの基礎から実践までを扱います。「データサイエンス」という言葉だけでなく、何をどのように学ぶ分野かを確かめたい人向けです。

コンピュータサイエンスへ進む

大学で情報科学を学びたい人や、仕組みを厳密に理解したい人向けです。

大学入門大学の情報科学を見渡す

01

コンピュータサイエンス入門 第2版―コンピュータ・ウェブ・社会

サイエンス社(2023)

情報科学系の授業の教科書として使いやすい内容です。薄めの本ですが記述が圧縮されているため、分からない箇所は調べながら読む必要があります。

大学入門理論までしっかり学ぶ

02

入門 コンピュータ科学―ITを支える技術と理論の基礎知識

KADOKAWA(2017)

内容は厳密で、題名の「入門」から想像するほど易しくはありません。情報Ⅰの教科書を読みこなせるようになり、さらに理論へ進みたい人に向いています。

大学入門CPUを作りながら仕組みを知る

03

作ろう!CPU―基礎から理解するコンピューターのしくみ

マイナビ出版(2020)

ハードウェアを手を動かして理解する本です。難しくなったら一度本棚へ戻し、知識が増えたところで再挑戦するような長期的な読み方ができます。

デザイン・ネットワーク・資格から広げる

制作、通信、資格学習という異なる入口から情報分野を広げます。

高校の復習からポスターやスライドの基礎

01

デザイン入門教室[特別講義]

SBクリエイティブ(2015)

ポスターやスライドを制作する前に、一度読んでおきたいデザインの入門書です。情報デザインを具体的な制作へつなげられます。

大学入門人と道具の関係を考える

02

誰のためのデザイン? 増補・改訂版

新曜社(2015)

見た目を整える技法ではなく、人が道具をどのように理解し操作するのかという観点からデザインを考える本です。

少し発展ネットワークを図から理解する

03

TCP/IPの絵本 第2版

翔泳社(2018)

TCP/IPに対象を絞り、イラストと例えを使って説明します。情報Ⅰの範囲を越える部分もありますが、ネットワークで詰まったときの補助になります。

少し発展分野を横断して体系的に復習する

04

基本情報技術者試験の教科書・問題集

年度ごとに改訂

試験範囲に沿って情報分野を広く振り返れます。年度版は古くなるため、購入時には必ず最新版かどうかを確認してください。

外部サイトへ移動します

管理人のウェブサイトを開きます

お問い合わせの詳細は、リンク先でご案内しています。