情報社会の問題解決
情報とメディアの特性、法規・制度、情報モラルを学び、社会の問題を発見して解決策を考えます。
- 情報やメディアの特性を理解する
- 法・制度・情報モラルを扱う
- 問題解決の方法を実際に使う

高校・共通教科情報科
現行課程の根拠資料、情報Ⅰの4領域、大学入試への導入経緯、授業設計で大切にしたい論点をまとめています。
現行課程(2022〜)平成30年告示次期課程の審議は進んでいますが、現在の授業は平成30年告示の学習指導要領に基づきます。
4領域を別々の知識として終わらせず、情報技術を使った問題発見・解決の過程で結び付けます。
情報とメディアの特性、法規・制度、情報モラルを学び、社会の問題を発見して解決策を考えます。
目的と相手に合わせて情報を整理し、表現を設計し、伝わり方を評価して改善します。
コンピュータで情報が処理される仕組みを理解し、アルゴリズムとプログラムで問題を解決します。
ネットワーク、セキュリティ、データベースの仕組みを学び、データを集めて分析し、判断に使います。
導入前に公表された方針・検討資料と、実施後の情報を確認できるページをまとめています。
情報Ⅰの一部分だけが強調されると、科目全体の目標が見えにくくなります。
情報Ⅰは、情報社会の問題解決、情報デザイン、コンピュータとプログラミング、ネットワークとデータ活用をつなぐ科目です。
目的と相手に合わせて情報を整理し、表現を設計し、評価して改善する過程を授業に含めます。
データを集め、整理・分析し、結果を解釈して問題解決へ使うところまでを一つの学習として扱います。
情報Ⅰは共通必履修科目です。旧課程でも情報科は選択必履修であり、情報教育そのものが2022年度に初めて始まったわけではありません。
学習指導要領の用語を説明するだけでは、情報Ⅰの学びはつながりません。画像を編集して画素やRGBを意識する、プログラムを作って順次・分岐・反復の必要性に気付く、集めたデータから判断して説明するなど、体験した現象を後から言葉と理論へ結び付けます。
一つの正解を再現する実習だけでなく、制作物や分析結果を他者に説明し、評価を受けて改善するところまでを授業に含めると、4領域を横断できます。