「情報のサイト」は、情報を理解するための授業動画と教材を、自分自身が学び続ける記録としてまとめた個人運営のサイトです。
大学院生のころ、授業練習として動画を撮った
当時、ITパスポート試験や基本情報技術者試験の解説動画はYouTubeに数多くありました。しかし、その多くは試験問題を解くためのもので、情報技術を理解するための授業とは少し違うように感じていました。
高校教員になる前の私は、自分の授業練習として動画を撮り始めました。撮った動画を公開し、自分で見返し、視聴した方から反応をいただく。その繰り返しの中で、問題の解き方だけではなく、理解へつながる動画を作ろうと考えるようになりました。
説明して初めて、理解できていなかったことに気付いた
恥ずかしい話ですが、動画を撮るまで十分に理解していなかったことや、理解しているつもりだったことがありました。他の方からの指摘を受けて、ようやく理解できた内容もあります。
動画は誰かに教えるためだけのものではなく、私自身の理解を確かめ、説明を作り直すためのものでもありました。
まとめきれないまま、サイトの更新が止まった
動画や教材を一つのサイトへまとめようとし、WordPressで作り続けていました。しかし、構成を整理しきれないまま記事やファイルが増え、やがて更新の手が止まりました。サイトには、自分の発表資料や活動記録を置くことが中心になっていました。
本当は整えたい。けれど、どこから手を付ければよいか分からない。やりたいことも考えも内側にたまり、私の中では「内圧がカンカン」になっていました。それでも手を動かせない時期が続きました。
この表現を使った動画「内圧がカンカン」になっていた時期の話動画を見る ↗AIと対話しながら、もう一度作り始めた
AIの登場によって、長い間ため込んでいた考えを一つずつ言葉にし、散らばっていたページを整理できるようになりました。途中までしか作れなかった構想を見直し、授業動画、教材、入試情報、外部資料をつなぎ直したものが現在のサイトです。
完成したサイトではありません。内容の不足も、古くなった説明もあります。それでも、以前のように置いたままにせず、学び直しながら少しずつ更新していきます。
優れた動画と、情報の授業をつなぐ索引を作る
「桜井政博のゲーム作るには」で学ぶ情報教育では、ゲーム制作の動画を一括して紹介するだけでなく、各動画がどの学習内容とつながるかを整理して案内しています。
情報Ⅰの領域、内容・分野、利用者の複数の入口から同じ動画へ到達できます。今後も授業とのつながりを確認できた動画を追加します。
